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zoom RSS 地上波で梶芽衣子さまの『野良猫ロック』シリーズ2作品が放送!!(嬉)

<<   作成日時 : 2006/03/03 00:07   >>

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画像いやーー、スゴイですよスゴイですよ!!この平成の現代に、あの’70年前後の怪しい雰囲気を真空パックしたかのようなカッチョいい映画『野良猫ロック』シリーズ全5作のうち、2作品が深夜枠とは言え、地上波で放送されますっ!!





テレビ東京 ”シネ・ラ・バンバ”   毎週木曜深夜2:30〜の映画枠

3/9(木)  『野良猫ロック・ワイルドジャンボ』(’70) 監督:藤田敏八

3/16(木) 『野良猫ロック・セックスハンター』(’70) 監督:長谷部安春

去年あたりからこの枠で、千葉真一のモミアゲが強烈な『ゴルゴ13・九竜の首』なんかを唐突に放送したりしてたんですが(先週および今週は梶芽衣子さんの血みどろ時代劇『修羅雪姫』シリーズ2作をやってくれてます)、やっぱりやってくれました。素敵だなぁ、テレビ東京さんは♪東京MX−TVやTVK(テレビ神奈川)といったUHF局ではよく夜の7時台から(!)吉永小百合さんの映画とか放送してますが、通常のネット局ではなかなかこういう映画は放送してくれませんからねぇ。もともと古いモノが好きな人はレンタルとか手間をかけてまで見ますが、全く知らない今の若い方たちに偶然に目にしてもらって、ぜひこの時代の邦画に目覚めてほしいなぁなんて思ってるんですけどね(笑)。予備知識なく体験した方がインパクト違いますもんね。

しかしいいチョイスですよぉ、この2作。藤田敏八が2作、長谷部安春が3作撮ってますが、それぞれ1作ずつのチョイスなんですね。藤田作品は、ユーモラス(?)でマッタリしてて虚無感漂う感じ。長谷部作品はクールでスタイリッシュでやたらカッチョいい感じです。

さて『ワイルドジャンボ』はシリーズ2作目。1作目『女番長・野良猫ロック』(’70)は和田アキ子を軸にして、そこに梶芽衣子、藤竜也、岡崎二郎、地井武男・・・といった面々が絡む作りだったんですが、和田アキ子が撮影現場の雰囲気に馴染めなかったらしく、2作目はちょこっと顔出しする程度になってます(とはいってもモップスをバックに”ボーイ・アンド・ガール”を熱唱するシーンあり!)。代わりに梶芽衣子、藤竜也がメインっぽい構成です。5人の若者が一発大金をせしめようとして失敗し破滅する話。でも追い詰められた悲壮感はあまりありません。なんだかふわふわしてます。音楽も心なしかほのぼのしてる印象(メインテーマなんか結構いい感じ)。

その次の週放送の『セックスハンター』はシリーズ3作目(写真はオープニングタイトルシーン。字体も素敵っ!!)。これは4作目『マシンアニマル』(’70)と並んでシリーズ屈指の傑作ですヨ!福生、立川を舞台に、そこに妹を探して流れ着いた安岡力也&梶芽衣子率いるスケバン(?)グループ&藤竜也率いる愚連隊の3つが入り乱れるストーリー。”混血狩り”がテーマです(このノリがまさに70年代っすね/笑)。本作での梶芽衣子の衣装は一見の価値あり!!”バッキャロー!!”なんてセリフとか、ズベ公の魅力全開でございます。また、このシリーズの見せ場の一つであるゴーゴークラブでのバンド演奏シーンではB級GSらしいマックスのニューロック的ノリのインストをはじめ、ハーフのカワイコちゃんグループであるゴールデンハーフが”わぁ〜〜〜かい娘がぁ うっふ〜〜ん♪”ってな感じで歌い踊りますっ!!

しかしこの2作、『ワイルドジャンボ』が’70・8/1、『セックスハンター』が’70・9/1公開になってるんですが、これって撮影が重なってたんですかねぇ。スゴイ短いインターバルですよこれは。しかも同時上映が『ハレンチ学園』シリーズ(爆)。狂ってますねぇ、この頃の邦画界は。
あとこのシリーズ、登場するバンドの演奏も含め、BGMもかなりカッコいいです。ちゃんとサントラ盤も出てますので興味のある方は要チェキです。

みなさま、来週・再来週の木曜深夜はビデオ録画ですよっ!!命令です、命令(笑)。

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