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zoom RSS 遂にDVD化決定!!野良猫ロックシリーズDVD−BOX 12/8発売!!

<<   作成日時 : 2006/10/07 01:31   >>

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画像もう何年待ったでしょう(涙)。。。。崩壊寸前の日活が作り出した奇蹟のファッショナブルアクション!『野良猫ロック』シリーズ全5作に特典ディスクが付いた6枚組豪華DVD−BOXが遂に発売決定です♪以前ビデオ化してたのは1、2、3作目だけだったので、今回の全作ソフト化はほんと待望の企画!!

さて、とりあえずまず始めに今回のDVD−BOX発売の予告CMをご覧ください!↓

http://www.youtube.com/watch?v=VmZDJSWYB44&mode=related&search=


ん〜〜カッチョいいなぁ、やっぱ。

’70年に『ハレンチ学園』シリーズの同時上映として全5作品作られた、アメリカンニューシネマ的な”破滅の美学”を描いたニューアクション。梶芽衣子さんを筆頭に藤竜也さん、原田芳雄さん、氾文雀さん、地井武男さん、和田アキ子さん。。。。。当時の若手スターがカッチョいいファッションを着て大暴れ(?)します。

○女番長 野良猫ロック(’70)       監督:長谷部安春

○野良猫ロック ワイルドジャンボ(’70) 監督:藤田敏八

○野良猫ロック セックスハンター(’70) 監督:長谷部安春

○野良猫ロック マシンアニマル(’70)  監督:長谷部安春

○野良猫ロック 暴走集団’71 (’71)  監督:藤田敏八



以前も書きましたが、藤田監督の作品はノンビリした作風で、最後は破滅(笑)。長谷部監督の作品はやたらファッショナブルで、最後は破滅(これは同じですね/笑)。実際ストーリーというか、映画としてどうなの?と問われると”飛びきり面白い作品”とは断言できないのですが(苦笑)、’70年代初頭の雰囲気が好きな人にはもう辛抱たまらん作品であることは間違いありません。当時の若者の最先端なモノをフィルムに焼き付けてみよう、みたいな企画だったのでしょうか。劇中に登場するゴーゴークラブや、そこに登場する当時のバンドが貴重!!

1作目『女番長 野良猫ロック』は和田アキ子を売り出すためにホリプロが企画したのでしょうか、”R&Bの女王”和田アキ子の歌唱が見られます(しかも演奏はモップス!!)。その他にもアンドレ・カンドレ名義だった頃の井上陽水などが登場。和田アキ子+その他大勢(梶芽衣子、和田浩二、藤竜也。。。)ってな作り。ラストの新宿地下街でのジープとバイクのチェイスシーンは結構スゴイかも。

2作目は”現場の衛生条件の悪さに嫌気がさした”和田アキ子がゴネた為、梶芽衣子、藤竜也らの”その他大勢”の群像劇にシフトします。前作からの流用のようですが、本作にも和田アキ子とモップスの演奏シーンあり。オックスも出てたような。。。長谷部監督の作品よりちょっとテンポが遅いかなぁ。

画像そして傑作の誉れ高き3作目『野良猫ロック セックスハンター』。ズベ公グループを仕切る梶芽衣子、”混血狩り”を繰り広げる藤竜也、追われる安岡力也。。。。。。。う〜〜ん、カッコいい!本作と次作『マシンアニマル』での梶芽衣子さんのファッションは最高。一見の価値あり。物語の舞台は立川、福生です。ニューロック的な演奏をするマイナーGS(?)マックスや、5人編成時代のゴールデンハーフ(素敵!)が登場。本作は海外でも評価されてるのでしょうか、既にアメリカではDVD化されてました。












画像『セックスハンター』と並び傑作の『野良猫ロック・マシンアニマル』。個人的にシリーズ中一番大好きな作品。梶芽衣子さんの白いパンタロン最高!横浜を舞台に、ベトナム脱走軍人が持つLSD500錠をめぐり梶芽衣子率いるズベ公グループと、ヘンなサイドカー乗り回す郷英治率いる愚連隊が対決!!ベトナム脱走兵と行動を共にする藤竜也、岡崎二郎は今回はあまり目立ちません。郷英冶を操る氾文雀のキャラも強烈(笑)。で、サントラ的には本作が一番充実してます。青山ミチをはじめ、沢村和子とピーターパン(チープな電子オルガン最高!)、太田とも子(梶芽衣子さんの実妹)、町田義人とズーニーヴーの演奏シーンが登場。ズベ公軍団のモンキーバイクでの追跡シーンとか、結構笑えます(笑)
本作は池袋の新文芸座とか渋谷ユーロスペースでの再上映で見てますが、やっぱ何回見てもカッコいいっス。ユーロスペースでは長谷部監督のトークショーもありました(会場は満員!)。若い頃の作品だけあってやたら”恥ずかしい”を連発してたのが印象的でした(笑)。



画像そして最終作『野良猫ロック・暴走集団’71』。もうロマンポルノ製作寸前だけあってかなり逼迫した状況が画面からも伝わってくる感じ。同時上映の『新ハレンチ学園』の主演が児島みゆきから渡辺やよい(当時新人!)に変わってますしねぇ(後にロマンポルノでブレイクする片桐夕子さんも本作がデビュー作とか)。藤田監督作品なので、原田芳雄や藤竜也たちがドテラとか着てます(笑)。長谷部監督作品よりドメスティックな印象。常田冨士男のキャスティングもかなり意表突いてるような(笑)。最後は全員死亡(!)。当時の風潮でしょうか。モップスが物語と関係なく(笑)トラックに乗って”御意見無用(いいじゃないか)”の英語バージョンを熱唱!(演奏がバリバリのニューロック風味でもうサイコー)。モップス、もっと評価されていいバンドです。確かスパイダースも登場したような。。。。。






今回のDVD−BOXの目玉、特典ディスクには長谷部監督の他、原田芳雄さん、藤竜也さんの当時を振り返るインタビューが収録されるようでとても楽しみです♪
詳細は日活の『野良猫ロック』オフィシャルサイトへ!↓

野良猫ロックDVD−BOXオフィシャルHP→http://www.nikkatsu.com/dig/noranekorock/

さて、早速予約しよっと!!

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